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【メディア情報】機関紙『水の文化』にてじゅんさい鍋が紹介されました!
ミツカン水の文化センター刊行する機関誌『水の文化』77号にて、じゅんさい鍋が特集されました じゅんさい鍋に限らず、じゅんさい沼や生育に関すること、鍋以外の食べ方なども取り上げていただきました
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ミツカン水の文化センター刊行する機関誌『水の文化』77号にて、じゅんさい鍋が特集されました じゅんさい鍋に限らず、じゅんさい沼や生育に関すること、鍋以外の食べ方なども取り上げていただきました
7月23日(火)よる11時26分~ 朝日放送テレビ『相席食堂』にて、三種町が紹介されます! (地域により放送日時が異なる場合があります) 三種町じゅんさいも登場いたします! ぜひご覧ください(^O^)/ &
6月30日(日) 第11回世界じゅんさい摘み採り選手権大会が阿部農園で開催されました 今年は、全国各地から多数の応募があり、高い倍率をくぐり抜けたソロ20名、ペア20組40名の参加者が集結! 開会式では、秋
6月30日(日)に、第11回世界じゅんさい摘み採り選手権大会が阿部農園にて開催されました。 各部門・特別賞の結果を公表します。 【ソロの部】 優勝 No7 2034g 準優勝 No3 1
WHAT IS JUNSAI?
茎は水底の沼の中の根茎から長く伸び、夏季にはハスの葉のように水面いっぱいに浮葉を広げます。水面下の、寒天状のぬるぬるとした透明な粘質物の付いた幼葉(若葉、若芽、新芽等と呼ばれる)や葉柄を摘んで、食します。生のものを味わえるのは、主に6月から8月上旬頃までと、僅かな期間のみです。
とても淡泊な味わいですが、水中に芽吹く「エメラルド」とも讃えられる、涼しげな風情とツルッとした食感・喉ごしが、夏の到来を感じさせてくれます。
古くから食用とされており、『古事記』や『万葉集』などに奴那波・沼縄(ヌナハ、あるいはヌナワ)という記載がみられます。江戸時代中期の『
農業全書』でも、山野菜の一つに挙げられ、栽培方法についても触れられています。
「じゅんさい」の花は水面に近い葉脈に長い柄をのばし、頂に1個つけます。直径1~2センチの暗紅紫色の可憐な小花です。日中に開き、夕刻に水没し結実します。小さな、はかない花であることから、愛おしさが募ります。
「じゅんさい」は、学名「Brasenia schreberi J.F.Gmel」というスイレン科の多年生水草。広く日本各地の自然池沼や、ため池において水深50~80センチメートル程の水域に生える植物です。一般に4月から5月にかけて、水底で越冬した根茎の節から発芽し、夏季にはハスの葉のように水面いっぱいに浮葉を広げます。ヌメリと称される寒天様の透明な粘質物のある幼葉や葉柄が食用となります。
清らかな水にしか生息しない水生植物「じゅんさい」は、多糖類に富んでいるゲル状質に覆われており、葉にはポリフェノールが30%以上(※1)の割合で含まれています。さらにカロリーも低いことから、健康に良いヘルシー食品として認知も進みつつあります。
※1 出典:オリザ油化、Harvestect、秋田県総合食品研究センター共同研究製品開発発表資料よりContact
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