【メディア情報】NEXCO東日本ウェブメディア『未知の細道』にて「世界じゅんさい摘み採り選手権」が紹介されました!
8月13日(火)公開のNEXCO東日本ウェブメディア『未知の細道』にて 「世界じゅんさい摘み採り選手権」が紹介されました! 実際に大会(ソロの部)に参加した「川内イオ」ライターによる参戦記です!(^^)!
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8月13日(火)公開のNEXCO東日本ウェブメディア『未知の細道』にて 「世界じゅんさい摘み採り選手権」が紹介されました! 実際に大会(ソロの部)に参加した「川内イオ」ライターによる参戦記です!(^^)!
8月9日(金)をもちまして、 令和6年度の「じゅんさい摘み採り体験」の受付は終了いたしました いよいよ5月10日(金)より『じゅんさい摘み採り体験』が始まります! 今年は県内外問わず体験を受入いたします。 ここでしか味わ
秋田県での放送日が確定しましたので、再度お知らせします!! 8月17日(土) 午後3時30分~ 秋田朝日放送(AAB) まだご覧になっていない方も、一度見たという方も是非ご覧ください♪ 7月23日(火)よる11時26分
8月5日(月)発売「女性セブン」の『夏鍋』特集にて 三種町のじゅんさい鍋が紹介されました!! じゅんさい鍋は、秋田の郷土料理だまこ鍋にじゅんさいが加わった 今しか味わえない絶品料理です♪ 誌面では、レシピが掲載されていま
WHAT IS JUNSAI?
茎は水底の沼の中の根茎から長く伸び、夏季にはハスの葉のように水面いっぱいに浮葉を広げます。水面下の、寒天状のぬるぬるとした透明な粘質物の付いた幼葉(若葉、若芽、新芽等と呼ばれる)や葉柄を摘んで、食します。生のものを味わえるのは、主に6月から8月上旬頃までと、僅かな期間のみです。
とても淡泊な味わいですが、水中に芽吹く「エメラルド」とも讃えられる、涼しげな風情とツルッとした食感・喉ごしが、夏の到来を感じさせてくれます。
古くから食用とされており、『古事記』や『万葉集』などに奴那波・沼縄(ヌナハ、あるいはヌナワ)という記載がみられます。江戸時代中期の『 農業全書』でも、山野菜の一つに挙げられ、栽培方法についても触れられています。
「じゅんさい」の花は水面に近い葉脈に長い柄をのばし、頂に1個つけます。直径1~2センチの暗紅紫色の可憐な小花です。日中に開き、夕刻に水没し結実します。小さな、はかない花であることから、愛おしさが募ります。
「じゅんさい」は、学名「Brasenia schreberi J.F.Gmel」というスイレン科の多年生水草。広く日本各地の自然池沼や、ため池において水深50~80センチメートル程の水域に生える植物です。一般に4月から5月にかけて、水底で越冬した根茎の節から発芽し、夏季にはハスの葉のように水面いっぱいに浮葉を広げます。ヌメリと称される寒天様の透明な粘質物のある幼葉や葉柄が食用となります。
清らかな水にしか生息しない水生植物「じゅんさい」は、多糖類に富んでいるゲル状質に覆われており、葉にはポリフェノールが30%以上(※1)の割合で含まれています。さらにカロリーも低いことから、健康に良いヘルシー食品として認知も進みつつあります。
※1 出典:オリザ油化、Harvestect、秋田県総合食品研究センター共同研究製品開発発表資料よりContact
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